自宅売却【体験記録】

住みながら家を売る?いっそ引っ越す?【より早く売るための心得】

自宅売却_体験記

今回は、「住み続けながら家を売る?いっそ引っ越す?」どちらがいいのか検証します。

家の売却を考えた時、住み続けながら買主を探すのか、いっそ空き家にしてから探すのか…、どちらの選択が「より早く希望価格で売る」ための正解なのでしょう。

空き家だと有利で、居住中は不利?

一般的には「空き家」にした方が売れやすいと言われています。

買主、売主、不動産会社にとってメリットが大きいのが「空き家にする選択」なのかもしれません。

だからといって居住中には売れない、販売価格を下げねばならない、という訳ではないです。

ミラ子
ミラ子
ミラ子は「居住中」でも「希望価格」で売ることに成功しました!住み続けながら売る場合と、いっそ空き家にする場合を比較してみましょう!

住み続けながら買主を探す場合

内覧・居住しながら

「早く希望価格で売る」ためのメリット

物件の良い点を直接アピールできる

実際に住んでいることは、買主に物件をアピールするうえでメリットです。「ここからの眺めはいいですよ」「風通りがとてもよくてエアコンがいらないくらいです」「間取りも工夫されていて家事がしやすいです」など、物件の気に入っている点を直接アピールすることができるのです。

実際に住んでみないと分からない点は、不動産会社に全てお任せするよりも、より正確に伝えることができるのではないかと思います。結果、早く希望価格で売れることに繋がります。

すぐに対応ができる

内覧希望者がいた場合、不動産会社とやりとりし、当日すぐに内覧の受け入れができます。

一旦引っ越し、売買契約が成立するまでは自分で管理をするというシチュエーションはどうでしょうか。

この場合は、不動産会社に鍵を渡せません。たとえ引っ越し先の住まいが1時間かかる距離だとしても、内覧には対応し続けなければなりません。いつあるかわからない内覧に即対応するのは、とても大変。住みながら探すメリットは、この部分でとても大きいということになるでしょう。

「早く希望価格で売る」ためのデメリット

反対に、居住しながら売却活動をしていくことのデメリットとしては、こんなことが考えられます。

細かいところまで物件をチェックしてもらえない

家は決して安くない買い物。もし自分が買う立場だったら隅々まで内覧したいですよね。「このクローゼットの広さってどんな感じだろう」「こっちの部屋、入っていいのかな?」「この引き出しは、さすがに開けたらまずいかな?」なんて気を使いながらの内覧では、どうしても決断しづらくなります。これではチャンスを逃してしまうことになるかもしれません。

ミラ子
ミラ子
ミラ子は、賃貸物件を選ぶ時でさえ隅々まで見ないと決断できないタイプです。

内覧が急に決まる

不動産会社のお客さんは、急に来店することが多いです。予約なし。

ミラ子
ミラ子
ミラ子もこのタイプ。中古物件や土地を探していた時は、予約せず来店し当日対応して頂きました。

不動産会社の方に「いまからお伺いしてもいいですか?」と連絡を受けても「あ、いや、今は用事で外に出ていて…」なんて断ってしまうと、それだけチャンスを逃してしまうわけです。

すぐに立ち退かなくてはいけない

こちらは、契約が決まった後の問題。

一般的な引き渡し期間は、売買契約後2〜3か月が目安なようですが、これは現実にかなり難しい。住み替え先を探すだけでも簡単ではありません。

他にも色々と問題が考えられます。例えば子供のこと。学校行事に向けてせっかく頑張っているのに、突然の「引越し宣言」が親から発動されるわけです。子供のことを考えれば、学期終わりや進級のタイミングなど、心理的に負担の少なそうな時期を見極める必要があります。

また、自治会や子供会。引っ越しを伸ばすことでいろんな役が回ってくることも。一旦引き受けて途中で引っ越すのでは、他の方の負担がかなり増えてしまいます。

ミラ子
ミラ子
ミラ子が、内覧を受け入れ始めてすぐに引っ越しを決めたのは、これらの点が一番大きいです。子供のこと、自治会のこと、自分たちでよりよいタイミングを決めたかったんです。結果としては、引っ越し前に契約が決まり、賃料とローンの支払いが重なったのは1か月のみでした。とても運がよかったですね。

空き家にしてから売る場合

内覧・引越してから

「早く希望価格で売る」ためのメリット

物件を細部まで見てもらえる

鍵を不動産会社さんに渡してしうことになるので、買い手に一番いいタイミングで内覧してもらえます。これはものすごく大きなメリットですね。そして、物件の細部までリラックスした状態で見られるので、購入への決断に繋がりやすいです。早く引っ越したい買主だと、最初から空き家物件に絞って探す方もいるくらいです。空き家にすることで、需要の幅をずいぶん広げることができるでしょう。

「早く希望価格で売る」ためのデメリット

余分なお金がかかる

賃貸に引っ越すとすると、賃貸料+家のローン代金の支払いが月々かかってきます。住み替えで新しい物件を購入するのであれば、こちらは二重のローンがかかってくるわけです。どちらにしろ、金銭的に楽になることはないでしょう。

細かく書き出すと、光熱費などもしばらく二重の請求になるわけです。コストをできるだけ押さえたいなら、住みながら内覧者を見つけるのが賢い選択です。

まとめ

繰り返しになりますが、一般的には、家を売却する際は空き家にしてから売るのが「より早く売却できる」と言われています。しかし居住しながらも買主を探すことは可能です。

これも不動産会社の担当者さんの腕と、巡り合わせの運次第でしょうか。

結局、デキる担当者を見つけることが「早く希望価格で売却できる方法」になりますね!

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