インスタントグリルは、持ち運びも便利だし片付けも簡単!
「安くて使いやすいインスタントグリル」をご紹介します!
開封画像から実際に焼いている様子まで。
インスタントグリルが燃えている様子を動画でもご紹介!
キャンプで使ったインスタントグリル
インスタントグリル – 購入場所と金額
今回使うのはこれ。インターネットで648円(税込)
だいたい800円以下だった。
うちも4つまとめて買いました。
インスタントグリル – 使い方
今回は2個同時に使います。
開封~。
右のハリガネみたいなのは、同封の脚(あし)。
脚に乗せればグリルの下に空間ができるので燃焼効率アップ!
インスタントグリル – 置いた場所
いよいよ着火!
と思ったら注意書きがありますね。
「テーブルの上で使うな」
別のテーブル登場。アルミ製(安物)。
きっと溶けません!きっと!
インスタントグリル – 火をつけてみた
パラフィン紙(よく燃える紙)が燃えます。
中には炭が敷き詰めてありますね。
パラフィン紙に火がつくと炭にも引火し、90分間(メーカー発表)燃え続けます。
もう1つにも火をつけます。ライターのガスが切れたのでマッチで。
たまたま風の強い日だったので、苦労しました。
火がつきました。
10数分ほど勢いよく燃え、炭に火が回ります。
炭が燃え始めると食材を焼くのにちょうどいい感じに。
火がボーボー燃え盛っている(炭に火がついていない)状態で食材を置くと焦げます。
10数分間ガマンです。
インスタントグリル – 調理
4人家族(両親と小2と年中)が
お腹いっぱいになりました。
「火力が弱い」
「燃焼時間が短い」
との評判は本当にその通りで、後半は火力がかなり落ちます。
火力が足りないとは言っても、2個あれば足りました。
インスタントグリル – 片付け、他
片付けの話の前に、ご報告。
インスタントコンロの熱でダメージを受けるかも、
と少し心配だったアルミテーブルですが…
さて、片付けます。
■金網、本体(アルミ)、金属の脚
→不燃ごみ(燃やさないごみ)
■炭
→可燃ごみ(燃えるゴミ)
「金網・鉄板を洗うのが面倒で、BBQから足が遠のく…」
そんな人に真剣にお勧めしたい、使い捨てインスタントグリル。
分解して捨てるだけ。本当にラクです。
今回は炭捨て場があるキャンプ場だったのでよかったです。
インスタントグリルの燃えてるところ動画
着火から、火が落ち着くところまで
こんな感じの、便利なインスタントグリル。
気軽にBBQを楽しめます。お試しください。
↓税込648円でした。