氷川キャンプ場は都心から1時間ほどで行けるので
関東近郊の方に人気のキャンプ場。
氷川キャンプ場で川遊びがしたい!
マイナスイオン感じたい!
どうせなら子供とプラスαで楽しむ方法を知りたい!
そんな方に参考にしていただける記事です。
氷川キャンプ場を子供と100%楽しむ方法!
氷川キャンプ場で川遊び!
GWの川はまだ寒いので(上流は夏でも冷たい)、
水中めがねをつけてがっつり泳ぐのは厳しいです。
同じ年齢の男の子に、ボートを貸してもらい一緒に乗って遊んでいました。
向こう側の島へ、探検しにいく子供たちはとても楽しそうでした。
氷川キャンプ場で探検!
釣り橋目指して歩いて行くと、階段があります。
吊り橋ってわくわくする。
吊り橋からの眺めも良い!
5月はつつじが綺麗な季節。蜜が甘い。
湧き水かな?
目の前のお宅のおじいちゃんが座っていたので聞いてみました。
川とはずいぶん離れた場所にサワガニ発見。
氷川キャンプ場でハンモック!
ハンモックがあるだけで、そこは秘密基地に。
氷川キャンプ場で薪拾い&薪割り!
キャンプでの薪拾いは定番。
子供たちが率先して拾いに行ってくれる。
小割りになっている薪を買うのも良いけど、薪割りを楽しむのも良し。
氷川キャンプ場「直火」で遊ぶ!
直火OKなキャンプ場であれば、直火を思いっきり楽しもう。
最後の後片付けのマナーはしっかりと。
奥多摩ビジターセンターでボルダリング!
氷川キャンプ場の近くにはビジターセンターがあります。
無料でボルダリングや、クラフト体験ができるので、子連れ必見な施設です。
週末になるとよく「ボルダリンクへ行こう」と誘ってくるほどの
ボルダリング好きな子供達なので、この施設はとても嬉しかったようです。
説明上手な優しい口調のお兄さんが丁寧に教えてくれるので、
ボルダリング初体験はぜひここで。


クラフト体験コーナーでは、ぬりえや、スタンプクイズ
キーホルダーを作ることができます。
キーホルダーは、木をヤスリで磨いて
絵を描きクルミオイルを塗るという工程。
最後に穴を開けて好きな色のヒモを選んでつければ完成。

他にもこんな体験コーナー。
約4kgのリュックがおいてあるので、それをしょって、
ほんとの登山道を再現したものを歩いてみるという体験コーナー。
4歳の息子でも、すいすい歩けました。
体験してみると面白いです。
剥製コーナーや、展示物、写真などをもっとみたかったけど、
7歳と4歳はあまり興味示さずゆっくりみることはできませんでした。
キャンプ場の近くにこういった施設があると、子連れには嬉しいですね。
氷川キャンプ場の夜は、焚き火と花火!
夜も焚き火が楽しめます。
焼きとうもろこしも焼きました。
手持ち花火ならOKです。
打ち上げ花火や爆竹はNG。
お子さんが小さい方は、早めに寝かせつけをしたいと思うので、
花火をするにしても早めにするようにしています。
まとめ
氷川キャンプ場での子供楽しいポイントをまとめてみました。
ボルダリングが近くにあって、温泉にも歩ける!
これは子育て世代に嬉しいポイントですよね。
ただ坂道が急なので、上り下りは覚悟してください!笑
おしまいです。
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