レストランごっこをして遊ぼう!
粘土を使ったごっこ遊びです。
ごっこ遊びは、遊び方がすでに決まっている市販の玩具でなくても十分楽しめる遊びです。
おうち遊びや、保育の参考にしてください。
動画も作りましたので、合わせてご覧ください。
幼児を育てている方、
特にお子さんとのおうち遊びに困っている方の参考になればと思いまとめます。
レストランごっこで遊ぼう!
わが屋のレストランごっこの遊び方をご紹介します。
今回は4歳男子の要望で、レストランといっても
ロボットレストランです。
1. レストランのメニューを作る!
『ロボットレストラン』開店に向け、家族皆でメニューの充実化!

レストランにありそうなものをどんどん作っていきます。
ポテト、ラーメン、オムライス、お子さまセットetc…
『ロボットレストラン』のメニュー、あなたなら何を作りますか?

4歳男子、ヘビピザを試作。

6歳女子はハンバーグプレートを時間かけて作っておりました。
スキレットに載せるようです。
ライスセットのようで、ご飯粒を一粒ずつ丸めてます。
「はあ〜疲れた〜」と言いながらもめげずに作ってるから素晴らしい。
ハンバーグも本物らしさを追求。

あれ、全然『ロボットレストラン』っぽいメニューがないぞ?

6歳女子がようやく『ロボットレストラン』っぽいメニューを作りました。
『宇宙クッキー』です。
2. ダンボールでロボットを作ってみた!

ロボットレストランということでしたので、即席でダンボールでロボットを作ってみました。
くり抜いて、アルミホイルで巻いただけです。
これだけですが、ものすごく子供が喜びました。

お盆に乗せ、器用に運ぶロボット。
熱々のラーメンも大丈夫な高性能ロボットのようです。

追加注文。
ロボットが手にしている赤いブロックはハンディーターミナルのようです。


3. ロボット役とお客さん役を交代!


ロボットが気に入った2人。
交代でロボットに。

人間のお客さんの次は、動物になってお客さんをしてもいいですね。
ロボットレストランなので、宇宙人がきたり他のロボットのお友達がきたり
発想次第で無限に遊べるのがごっこ遊びの魅力です。
粘土を使ってレストランごっこ!
粘土遊びもごっこ遊びも、この年齢の子供の身体、心、脳の発達にとても効果的です。
最近では大人の粘土教室もあります。
集中して没頭すると大人も楽しいですもんね。
ごっこ遊びは、発想力、想像力、コミュニケーション能力が育つ遊びです。
粘土遊びは「作って終わり」になりがちですが、
ごっこ遊びに発展させるとさらに長く遊べますし、子供の心の発達にも効果的です。
おうち遊びに困っている方の参考になれば嬉しいです。
「粘土遊び」実践例の一覧
他にも粘土を使ったごっこ遊びの実践例です。

