夫婦円満のコツはこれでしたか!
結婚して10年。もはやラブラブのかけらもない夫婦だとしても
なんとか奮い立たせて、今晩だけは挑戦してみよう。
夫婦褒め会。苦痛?だとしてもそれを乗り越えれば明日から何かが変わるかもよ。
夫婦ほめ会 のルール説明
まず「夫婦ほめ会」には、ルールがあります!
「夫婦ほめ会」のルール
①具体に褒める
②謙遜しないこと
褒められるの好きなくせに、謙遜して嫌がるふりをするというタチ悪い人。
難しいかもしれないけれど、やってみてください。
我が家の捨て身の『夫婦褒め会』を例に出しておきます。
面と向かって相手を褒めるって、、、難しいよ、、、。
夫婦ほめ会 開始!
まず、妻が夫を褒めます。
①ポジティブ
まずお礼を兼ねて。いつも「私がこれ食べたい」「これしたい」に「いいね」で答えてくれてありがとう。
ここまで「いいね」で答えれる人は、なかなかいないと思うよ。
私にはない、ポジティブ要素100%なオットにいつも助けられています。
②話がうまい
私が話すのがすごく苦手だから羨ましいんだよね。
口から生まれてきたんじゃないかってくらい話が上手いよね。
話すのが好きって言い切れるとこもいいよね。
③ユーモアのセンスがある
いつもダジャレ考えてるよね。
買い物行くと、いつもお店の人を笑わせようとしてるよね。
そういうサービス精神旺盛な所が私には全くないからすごいと思うよ。
続いて、夫が妻を褒めます。
さらっと書いたスケッチが、もう出せるレベルだなと思うんだよね。自分が苦手だからっていうのもあるんだけど、こういう風に書けたら楽しいよなぁて思っていつも見てる。いろんな画風・作風をスケッチブックにメモしてたの見たんだけど、違う作者なのかなと思うぐらいに描けてて、器用だなあと思う。
後、色のセンスは普通にいいよね。
②面白い
面白い時のヤユヨは本当に面白くて、特に相手を笑わせにかかってる時はちょっと太刀打ちできない面白さがあるなと思う。
普段ひょうきんに振る舞う場面がそんなに多くないことのギャップで面白いっていうのもあるかもしれない。
24時間この面白さだったら凄まじいことになるだろうなと思う。
③可愛い
可愛いという点については、もはや疑いの余地がなくて、まあなんて言うか、顔で選んで結婚したからね。今更言うことでもないんだけどね。
見た目を褒められるのがあまり好きじゃないって言ってたことがあって、それ以来意識してあんまり言わないようにはしてるけど、これを機に言葉に出していこうと思いました。
夫婦ほめ会 をしてみた感想
久しぶりに胸がときめいた!
胸いっぱいでございます
口に出して言ってもらうって、すごく嬉しいことが判明。
夫婦って、普段良くないところに、どうしても目が行ってしまうんだよね…
褒めることは難しい。
だから本当は、結婚する前は褒めポイントだったはずなのに、だんだんそれが嫌になってしまったりすることもある。
たとえば、
◯ ポジティブがいい所
× 向上心がない 調子がいい 適当
◯ 話が上手いとか、ユーモアのセンスがある
× 嘘っぽい 口ばっかり
今回、自分が思ってもみなかった部分を褒められたりして、新たな気づきが得られたし、相手のいいところを、ネガティブ要素なしで、ただ褒めるって決めることで、マイナス発言せずにすんだので、自分もなんか嬉しい。
普段は言えなかったことを、「夫婦ほめ会」と設定することで、照れずにいえました。
普段の褒め方は、量も質も足りないんだなーと発見
夫婦ほめ会の企画が出た時にも、これは子育てにも活かせるスキルだなと思って楽しみだったんだけど、これを続けていくことで子育てとか、別のところで誰かとチームを作るとかいろんな場面で生きる経験になるなと思いました。
まとめ
最近、素直に相手を褒めることができてないなーという夫婦も、普段から仲のいい夫婦も、あらためて「夫婦ほめ会」と設定することで、「あ、わたしまだ胸がときめくことってあるんだ」なんて発見があるかもしれませんよ。おすすめです。
夫婦円満になるには、干渉しない、期待しすぎない。
「ありがとう、ごめんなさい」を言う。
などなど夫婦それぞれ考えがあると思いますが、
もう一つ、『相手を褒める』
これ結構重要かなって思いました。
おしまいです。
