今月から家計の予算を公開をしていきます。
頭の中で計算して、気をつけながら生活できてはいますが、
また節約の反動で浪費してしまうか分からない…。
そんな不安から抜け出したい…。
生活費がどれほどかかっているかを把握することで浪費欲を減らし、
使っていいお金の範囲で生活を豊かに楽しくする工夫を模索していきたいと思います。
公開することで浪費したい衝動を引き締めたいと思います!
家計の仕組み化【家計は4分割!】
貯金は仕組み化することで4分割で考える。
参考にしているお金の教養講座では、2:6:2の法則をオススメしています。
2 | 6 | 2 |
貯蓄 | 生活費(固定費、変動費) | 自己投資 |
↓パーセンテージで分割するとこうなります。
1:固定費 30% | 2:変動費 30% | 3:自己投資 20% | 4:貯金 20% |
独身であったり、子供が成人していたり、
子供が食べ盛りだったりでも違ってくると思います。
老後の年金暮らしなら、貯金の部分をなくして3分割すればいいのかもしれない。
とにかく、収入が低くても、高くても、この比率で月々入ってくる収入を分割して暮らせば必ずお金が貯まる!のだそうです!
ちなみに我が家はまだ子供が小さく生活費があまりかからないため、
さらに攻めの25%分割で家計を成り立たせています。
→私も参加した無料の体験講座
お金で失敗する人生はもったいない「お金の教養講座」
一度体験講座に参加しただけでも家計管理の仕方が分かりますよ。
気持ちも引き締まる!
わが家の黄金比率 25%分割!
1人馬力の夫の給料で毎月まかなっています。
【1】 | 【2】 | 【3】 | 【4】 |
固定費25% | 変動費25% | 自己投資25% | 貯金25% |
82,000円 | 82,000円 | 82,000円 | 82,000円 |
このように割り振って1ヶ月過ごします。
貯金は先取り貯金。このお金は最初からないものとして生活をします。
毎月使えるお金は、246,000円に。
家計簿 11月の予算を大きくしめるお金
- 11月の予算は光熱費が徐々に上がり始める。お風呂の追い炊き気をつけよう。
- ふるさと納税の返戻金のおかげで、お肉とお魚、お米を買わなくても良い。嬉しい。
- 順調に生まれたら出産祝いがかかる。
- 1月の車検のために、少しでもやりくり費を多めに残したい。
その点を踏まえて予算立てをしていきたいと思います。
家計簿 予算【2018年11月】
1:固定費
固定費 25% | 82,000円 |
住居費 | 90,480円 |
予算オーバー | ー8,480円 |
2:変動費
変動費 25% | 82,000円 |
食日費 | 40,000円 |
外食費 | 5,000円 |
光熱費 | 11,000円 |
通信費 | 13,000円 |
ガソリン費 | 4,500円 |
交通費 | ー円 |
雑費 | 500円 |
合計支出 | 74,000円 |
(予定) | +8,000円 |
ガス代は11月から4月までが少し高くなりますね。
3:自己投資
自己投資 25% | 82,000円 |
幼稚園費 | 30,000円 |
ふるさと納税 | 20,000円 |
出産祝い | 11,000円 |
子供費 | 20,000円 |
医療費 | ー円 |
美容費 | ー円 |
娯楽費 | ー円 |
合計支出 | 81,000円 |
(予定) | +1,000円 |
●ふるさと納税 駆け込み注文になります。さとふるから注文。
4:貯金
貯金 25% | 82,000円 |
家計簿 予算 【11月のやりくり貯金】
1:固定費 :ー8,480円
2:変動費 :+8,000円(予定)
3:自己投資:+1,000円(予定)
【繰り越し金】+520円(予定)
今月もギリギリ予算となりました。
全く無駄使いできません!
ポイントでつもり貯金をしています。
ポイントサイトで貯めたポイントで支払った分は、払ったつもりで食費に加算します。
→ヤユヨのお気に入りのポイント還元サイト。ここが一番貯まりやすいです。
その買うを、もっとハッピーに。 | ハピタス
大きな出費は、ふるさと納税、七五三、出産祝い。
来年の目標は事前に計画的に予算を使って、ギリギリ家計から脱出することです。
まとめ
11月の予算を計算してみました。
頭スッキリ!
予算見てもらえると分かりますが、全く余裕ないですよね。
今月も週末のレジャーにお金はかけられません。
以前の我が家なら、紅葉が綺麗な場所にドライブへ行っていました。
なんなら2年前まで11月は毎年旅行へ行っていました。
【普通に生活するだけでもお金はかかる】
我が家は公園と図書館、児童館を多用しています。
11月もお金をかけずに楽しむ方法を模索していきたいと思います!
お金で失敗する人生はもったいない「お金の教養講座」