現在所有している軽自動車(N-Box)が
新車で購入してから9年目に入ります。
前回のブログ記事で、
軽自動車7〜9年目でかかった車の維持費についてまとめました。
(9年目はおよそで計算してます)
2年後の車検で、うちの軽自動車は11年。
さらに2年後に、13年になります。
さて、手放すタイミングはいつがベストだったのでしょうか。
家族構成や、車の使用頻度、生活スタイルが
変わるタイミングも売却タイミングの一つですよね。
今回は、軽自動車を9年〜10年目も所有する上で考えたことをまとめました。
車の売却のタイミングは今だった?

気になったので車の査定サイトに打ち込んでみたら
こんな査定額になりました。
あるサイトには、こう書いてありました。
✔︎ 7年落ちで28万円〜41万円
✔︎ 9年落ちで15万年〜31万年
✔︎ 10年以上で5万年〜7万円
8年目で売っていたら30万円くらいにはなったのかもしれません。
今回9年目の車検で10万以上かかってしまったので、
買い替えを検討する方は8年目は一つの売却タイミングだったかも知れません。
使用年数の目安は10年?
一般的には、使用年数の平均は10年
走行距離10〜15万kmが一つの目安のようです。
車を頻繁に使っていると10年持たずにダメになる場合もあるでしょうし
あとは、どこまでメンテナンスをするかなんでしょうね。
エンジンオイル・ブレーキオイル・バッテリーの交換は
車検の際に定期的に交換するようです。
エンジンが壊れたら…
修理にお金がかかりすぎるので買い替えでしょうね。
調べていて驚いたのが、
軽自動車の法定耐用年数は4年ほどだそう!
車の売却を考えている人は、
走行距離が5万kmになる前に考えた方がいいみたい。
あとは、型落ちする前に売っちゃった方が高く売れる。
車を所有してみたけど、生活スタイルが変わったとか
維持費にお金がかかるから手放したいとか考えてる人は
だらだら所有を続けず潔く手放した方が良さそうですね。
先ほども少し書きましたが、田舎暮らしを始めた時に、
車を1台購入し2台所有していたのですが引越しのタイミングで売却しました。
4年半も乗っていなかったので、ある程度まった額が返ってきました。
本当に車って必要なのか?
今回、自動車保険の更新と車検のタイミングで
改めて車の所有について考えてみました。
実際、今車がなくなったとしても
ちょっと不便になる程度で生活できないことはない場所に住んでいます。
夫の職場近くに引越したので、夫は自転車通勤
徒歩通勤でも大丈夫な距離です。
私もパート先を車を使わなくてもいい距離で探しました。
スーパー、ドラックストア、コンビニ、
駅、バス停、図書館は徒歩圏内。
今は宅配サービスが充実しているので
食材や日用品も届けてもらえる。
子供も2年前よりずっとたくましくなったのである程度の距離は歩ける。
TUTAYAだって自転車で行ける!
車がなくても生活できるじゃん!
そう思いましたが…
夫と子供にも反対されました。
普段は駅もバス停も全く利用していません。
コロナもあるので、できれば移動には使いたくない…
大きな公園や商業施設、レジャー施設などなどには
やはり車がないと家族で行くことができません。
ふらっと焚き火をしに行く。

ふらっと観光地に行く。

子供がまだ一緒に過ごしてくれているうちは
まだ暮らしの幅を広げておきたい。
それが車の所有を継続することにした理由になります。
今のところ11年の車検を通して、
その次の13年の車検前に手放すことを予定しています。
4年後は娘が中2、息子が小学5年生。
良いタイミングかも知れません。
13年維持できるよう大事に車を使いたいと思います。
こんなサイトを発見。
走行距離15万km以上の車や15年前の車、ボロボロになった車も0円以上で買い取ってもらえるみたい。
参考までに。
どんな車も高価買取!廃車買取のカーネクスト