福井県小浜市からふるさと納税の返礼品『若狭米こしひかり』が届きました!
10,000円の納税で、15kg(5kgのお米が3袋)届きます。
コスパ重視でお米を注文したい方におすすめしたい納税先です。
ー追記ー
※2020年9月時点で、10,000円15kgの納税はおそらくないです。
[ふるさと納税]小浜市からお米が届いた!
地元へのふるさと納税に、お米の返礼品があったので非常に迷ったのですが
こしひかり15kgの誘惑に負けて、福井県小浜市へ納税しました。
「地元のお米が食べたいな」「地元が潤うといいよな」
そんな気持ちがあっても目先の誘惑に勝てず、10kgでなく15kgを選んでしまう私。
このように少しでも還元率の高い返礼品の選び方は、
ふるさと納税の趣旨から外れているとは思うのですが、
家計の足しにするために、どうしてもコスパ重視で選んでしまいます。
いつか日本一周をした時に立ち寄れたら楽しい気がするし。
福井県小浜市ってどこ?
福井県は、地元岐阜県の日本海側にあります。
小浜市は福井県の中でも海側。
日本海に面した街です。
Googleストリートビューの写真です。
写真で見る限り、海や山に囲まれたのどかな街ですね。
ああ、ここに住んでお米作ったり野菜育てて暮らしたい。
お水送りって知ってる?
福井県小浜市から届いたふるさと納税の返礼品『若狭米こしひかり』と一緒に、
このようなカードが同封されていました。
毎年3月2日に行われているお水送り(小浜市神宮寺)
毎年3月2日に行われる小浜市神宮寺の「お水送り」です。「お水送り」は、3月12日に奈良東大寺二月堂で行われる「お水取り」(修二会の「お香水」汲み)に先がけて行われますが、その「お香水」は、若狭鵜の瀬から10日間かけて奈良東大寺二月堂「若狭井」に届くといわれています。
お水送りは、奈良と若狭が昔から深い関係にあったことを物語る歴史的な行事です。
お水送りって知っていますか?
私は初めて知りました。
動画でお水送りの神々しい様子を見ることができます。
お水送りは長く続いてる伝統行事で、奈良と深い関わりが歴史的にあることは分かりました。
『奈良と若狭が昔から深い関係にあったことを物語る行事』だそうです。
お米と一緒に送られてきたということは「お米がたくさん収穫できますように」という願いも込められているのでしょうか。
伝統行事に意図とか願いとかそんなものはないのでしょうか。
『日本をもっと知りたい』ふるさと納税
ふるさと納税は、今住んでいる地域に納税したい方には不評の制度です。
ですが、生まれた地域、昔住んでいた地域、今住んでいる地域だけでなく
『日本をもっと知る』という点ですごく優れた制度だと思っています。
完全にコスパ重視で選んでおいてなんですが、
今回の福井県小浜市も、ふるさと納税という制度がなければ
死ぬまで関わりのなかった地域かもしれません。
北海道の八雲市の牧場に思いをはせることもなかただろうし、
千葉県の海でとれた美味しいお魚を味わうこともなかったでしょう。
これからも続いて欲しい制度です。
[ふるさと納税]小浜市に納税するには
さとふる
福井県小浜市にふるさと納税するには、さとふるです。
》さとふる
ですが、現在(若狭米こしひかり15kg)は納税期間外です。(2019年2月)
玄米はありました。
》【玄米10kg×2】 福井県産 特別栽培米コシヒカリ 若狭の恵
『若狭米こしひかり』だけでなく、1万円の納税で15kgの返礼品は今現在ありません。
新米の季節に要チェックですね。
楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税で、福井県小浜市の若狭米ではないですが15kgのお米はありました。
1万円の納税で楽天ポイント400ポイントもつきますよ!
今すぐに15kgのお米の返礼品が欲しい方は、コスパ最強で有名な大阪府泉佐野市のお米ですね。
[ふるさと納税]2019年6月から返礼品の規制が?
ふるさと納税の返礼品の返礼割合が、2019年6月からさらに規制が厳しくなりそうです。
- 返礼品の割合は3割以下
- 返礼品は地場産品とする
このような条件が公表されています。
還元率重視で納税したい方は2019年6月までに、納税しておいた方が良さそうです。
その時期に駆け込みで納税する方が増えそうですね!
年末に駆け込み納税すると、家計が厳しくなることを
昨年は身を持って感じたので、1年を通して計画的に納税することをおすすめします!
小浜市のふるさと納税については、以上です。
ふるさと納税でもっと日本を好きになろう!