雪~!
雪が降るたび思うのですが、子供は本当に嬉しくてたまらないんですよね!
大人の事情お構いなしです。
だから、色大人のことは一旦横へ置いておいて、雪が降った日は、子供と一緒になって『雪の日』を思い切り楽しむようにしています。
今回は、そんな我が家の子供たちとの、室内での雪遊びをレポートします*
「雪ってほんと楽しいよね!」
小学校から帰宅後の6歳娘、
キャンキャンキャンキャン♪
まさに嬉しくてたまらない状態の子犬です。
玄関開けるなり、
「ねえねえおかーさん!雪だよ雪!」
「雪、こんっっなに積もってるよ!」
ものすごい喜びよう。
娘(6)「公園で雪合戦しようよ!」
さすがに「いいね」とは言えません。だってものすんごい吹雪いてるしね💦
まあとりあえず落ち着こうではないか、おやつを食べて宿題やっちゃおう。
宿題を終えても、まだ興奮した様子の娘。
弟を誘って台所のボウル片手に雪を取りに行きました。マンション階段の踊り場に。
「雪取ってくるー!」といって出て行った子供たちが戻ってきて、玄関で一言。
娘(6)「おかーさん!雪いっぱいとってきたよ〜!かき氷つくろー!はちみつちょーだい!」
面白すぎでしょ!
(今思えばかき氷屋さんを提案すればよかったかな?)
家の中でも「雪で遊ぼう!」
娘(6) 「おかーさん、ふわふわだよー」
息子(4)「う”ー、つ”め”た”い”ー」
レジャーシートの上で作りました!あとで拭けばよし◎
娘(6)「お城をつくろっと!」
母 「あ、じゃあビーズとかスパンコールつけてもかわいいかもね!」
娘(6)「いいねえ!」
お城完成!
娘(6)「次はお姫さまつくろっと」
母が息子(4)で作った雪だるまは、王子さまってことに。
娘(6)「次はケーキつくろっと」
おままごとセットのカップをもってくる娘。
ギュギュっと固めて逆さにすれば、かわいい形に。
これは1歳のバースデーケーキだそう。
息子(4)も、コップを逆さにして三段重ね!
三段雪だるまといえば、オラフ♡
途中なんども倒れつつも、完成〜。
オラフといえば人参の鼻だよね。
2人とも満足したみたいでよかった。
外がまだ吹雪いてる中、家の中でも雪を楽しめてよかったね!
レジャーシートを広げて家の中でも雪遊び♪
雪が降ったら雪遊びがしたい!そりゃそうだ!
「でも外を見てちょーだい。まだ吹雪いてる!」って時や、「下の子が小さくて一緒には外に連れていけない。」って時は、
室内での雪遊びがオススメです。
我が家のキッズも、毎年家の中にボウルにいっぱいの雪を持ち込んで遊んでます。
もちろん、条件が良ければ外も楽しいですけどね。あまりに寒いと長く遊べないじゃないですか。それなら室内で穏やかに遊ぶのもアリだと思うんですね。
自然素材の木の実や小枝がすぐに手に入らなくても、家にあるもので十分飾りつけ可能。
毛糸を使ったり、コルク栓やペットボトルのキャップなんかを帽子にしてもかわいい。
丸められなくなっちゃったら、カップを渡してあげると簡単に形ができます。楽しく遊べるのが一番ですので、いろいろ工夫してあげたいと思います。
▲初めて娘と一緒に作った雪だるま。
お豆腐の容器を使ったのかな?記憶は曖昧。
私がギュギュっと詰めてひっくり返すのを、生後11ヶ月の娘が面白がって見ていました^^
白いもの…白い食べもの…そうだ!おにぎり!
母「雪だるまさん、おにぎりどーぞ」
なんて言って食べさせる真似。
海苔はたぶん、本当の海苔をつかったんでしょうね。
形にならない遊びだっていい。
親子で雪の冷たさや、感触を存分に味わえる日にしたいですね!
まとめ
我が家はこんな感じで毎年雪遊びを楽しんでます。
大掛かりな雪遊びもいいですが、小さい子すぐ泣くんですよね!「寒い〜…」「長靴に雪が入った〜…」って。かなり大変ですよね。
以前、記録的な大雪の時には、子供を喜ばせようと親だけで大きなカマクラとか滑り台とか作ったことがあります。大人が大盛り上がりでした。笑
でもやっぱり、子供が寒くて調子が出ないとか、大人が引っぱり過ぎちゃうとか、結局子供にはプラスにならないというか。
明日は子供とどんな風に過ごそうか?何を作ろうか?楽しみです。