家計の相談を考えた時に、まず思い浮かぶのが、ファイナンシャルプランナーさん。
顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。 略してFP(エフピー)とも呼ばれる。
(引用:Wikipedia)
最初は無料の相談を受けることができますが、2回目からはお金がかかってくることが多いですよね。
まずは、市の相談支援を探してみてもいいかもしれません。
【家計の相談】相談支援センターでも聞いてくれる
相談支援センターは、市の事業。
市の専門職員の方が寄り添って、生活困難者の相談に乗り、一人ひとりの状況に合わせた支援プランを作ってくれます。
相談者のそれぞれの事情に合った自立支援をサポートしてもらえるのは有り難いですよね。
市によっても相談できる内容が異なると思うので、詳しくは市のホームページなどで確認して見てくださいね。
それぞれ相談センターがありましたね。
子育て相談から、仕事の相談、家計の相談まで様々な相談にのってくれると思います。
相談支援センターの相談内容を参考までに
☑︎収入がない
☑︎もらっている年金では生活が苦しい
☑︎仕事が見つからない
☑︎仕事が続かない
☑︎仕事をしたことがない
☑︎就職活動の仕方がわからない
☑︎病気や障害、育児・介護で働けない
☑︎税金や家賃、水道・ガス・電気代が払えない
☑︎ローンなどの借金の支払いが大変
☑︎今の住居をでなければならない
☑︎資産(家・生命保険など)はあるが生活費(現金)がない
☑︎家計を見直したい
☑︎子供に勉強をさせてあげたいが金銭的に余裕がない
☑︎家族が引きこもっている
☑︎困っていることを、どこに相談してよいか分からない
市の広報に記載されてたものです。参考までに。
悩みって、1つの出来事からいろいろがうまくいかなくなることが多いです。
逆に言えば、1つの出来事を解決できれば他のことも上手くいく。
そう思います。
信じて一歩前へ進むために、相談支援センターを活用してみてはいかがでしょうか。
【家計の相談】できるだけ早く予防策を考える
お金(家計)や仕事、住まいのことなどで困っていても、向き合うのが怖かったり、めんどうだったりで先延ばしにしてしまうことが多いです。
できるだけ早く予防し、対策を考えれば最悪の状態にならずにすむかもしれません。
特にお金のこと、家計のことって、友人、親兄弟にも相談しにくいものです。
第三者に話を聞いてもらうだけで、違う視点からアドバイスをもらったり、モヤモヤがすっきりします。
私も最近、積極的に相談できる場所、学べる場所に参加しようと思って行動しています。
本やWEBの知識だけでなく、人から直接アドバイスを受けることでいい刺激をもらえたりするなと実感しています。
もっと本格的に家計管理のプロにお願いしたい!と思ってから次のステップ進んでもいいかもしれませんね。
こちらでもお金のことを相談できます。初回無料です。
私も親身になって聞いていただきました。
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1つ1つ解決していくしか方法はない!
頑張りましょう!