2月上旬に「医療費のお知らせ」が届きました。
30代後半夫婦なので、
現状、医療費はほとんどかかっていません。
子供の医療費もありがたいことに無料なので
医療費による家計の圧迫は今のところないです。
ただ、子供の医療費無料は中学3年生までということ
私たち夫婦も40代目前になってきたので
将来かかってくる医療費が段々心配になってきました。
ですので、医療費についてもブログでまとめておこうと思います。
自己負担額の平均も調べてみました。
30代後半夫婦の医療費(令和2年分)
令和元年11月から令和2年10月までに支払った
我が家の医療費をまとめてみました。
受診者名 | 医療費総額 | 自己負担額 |
---|---|---|
夫 | 17,390円 | 5,217円 |
妻 | 6,710円 | 2,013円 |
娘 | 28,690円 | 0円 |
息子 | 114,210円 | 0円 |
合計 | 167,000円 | 7,230円 |
30代後半夫婦と小学生2人の4人家族
令和2年度の医療費の総額は167,000円。
自己負担額は7,230円でした。
子供医療費が(自己負担額はゼロですが)高額になってしまいました。
ほとんど息子の歯医者代です…
貴重な税金を使わせてもらっているという意識を持って
子供の歯磨きを日々取り組まねばと毎年反省しています。
子供の虫歯は親の責任ですよね。
夫 医療費
夫の医療費 自己負担額は5,217円でした。
外来1回
歯科1回
整体1回
保険適用外の整体(1回5,000円)を受けているので、実際の医療費支払いは10.217円になります。
妻 医療費
私の医療費 自己負担額は2,013円でした。
外来2回
調剤1回
娘 医療費
娘の医療費 自己負担額は0円です。
外来1回
調剤1回
歯科1回
息子 医療費
息子の医療費 自己負担額は0円です。
外来1回
調剤1回
歯科9回
保険適用外の整体を含めると、医療費の総額支払いは12,230円になりました。
医療費の平均支払額はいくらなのか
厚生労働省の調査結果ではこのような結果になっているようです。
年代別の自己負担額の平均です。
20~24歳:1万7804円
25~29歳:2万2352円
30~34歳:2万6005円
35~39歳:2万9133円←今ココ
40~44歳:3万3116円
45~49歳:3万9898円
50~54歳:5万0212円
55~59歳:6万2045円
60~64歳:7万6054円
65~69歳:8万9316円
70~74歳:7万1642円
75~79歳:6万4401円
80~84歳:7万4646円
85~89歳:8万2650円
厚生労働省保険局調査課
引用記事:yahooニュース
この医療費の支払額を見ていると
年齢が上がるにつれどんどん上がってて怖いですよね…
80代だと8万超え!?
夫婦で月16万超えを払っている方もいるってこと!?
蓄えておかないと医療が受けられないということです。
30代後半女性の医療費
毎年記録を残していなかったので分かりませんが、
令和2年度の私の医療費は例年よりも少ないです。
歯科
定期的に歯科予防で歯医者に通っていたのですが昨年は1度も行っていません。
コロナ感染が気になって痛みがないのであれば行く必要はないかなと
先延ばしになり1年が経ちました。
予防歯科は大事だと思うのでそろそろ重い腰をあげて行ったほうが良さそうです。
「コロナが落ち着いてから」と言っていたらずっと行けなさそう。
耳鼻科

長年耳が痒くて痒くて…耳の皮が剥けるほど痒かったので…
病院に行きました。
綿棒のしすぎで血が出るほどでした。
10年くらい耳が痒くなる→病院に行く→耳が痒くなる→病院に行く
を繰り返していて病院に行っても無駄だと思って放置してしまっていたのです。
それでも重い腰をあげて病院を受診したのが昨年の冬。
現在は、ひどい痒みがなく耳も全く荒れていない状態が続いていたので
すっかり忘れていました。
頂いた塗り薬が効いていたようです。
耳の痒みによるストレスから解放され受診してよかったです。
亜鉛華軟膏「ホエイ」
っていう塗り薬です。
内科
毎年2回は咳が止まらなくなる症状が出るのですが
昨年は1度もそういった風邪を引きませんでした。
あとは、カビ・ダニの季節前にエアコンのフィルターと
車のフィルターを洗浄したのでその効果があったかもしれません。
医療費削減は国民全員が必須
日本の医療制度が崩壊しないようにほんと気をつけないとですよね。
✔︎不要な受診を控えること
✔︎不要な薬をもらわないこと
とは言っても、判断が難しい。
先日も子供のおたふくで診察してもらった時に
痛み止めをもらってきましたが結局使っていません。
これも税金の無駄ですよね。
✔︎食生活、適度な運動、ストレッチ、睡眠に気をつけること
✔︎過度なストレスを自分に与えないこと
できる限り心身ともに健康でありたい
お金のかからない身体を保っていきたいです。