公園でよく見かけるようになったセグウェイ。
「あれ乗ってみたくないですか?」
休日の現実逃避に最高ですよね。公園を爽快に走ってる方を見かけては羨ましくなります。
子供も大人も遊べて一石二鳥なおもちゃ。
そんなセグウェイ、本気で欲しくなったので徹底的に調べて見ました!
動画や画像多めで分かりやすくまとめたので、これからセグウェイ購入を考えている方は必見です。
楽天で比較的安く、レビュー数がダントツ1位のセグウェイはこれでした。
日本のメーカーってとこが安心できますね。
他のオススメ機種もまとめてあります。下の方をご覧ください。
セグウェイの動画(セグウェイって何?)
まずはセグウェイ動画から。
おもしろ系youtuberの方と一般の方の動画で、セグウェイのイメージを掴みます。
ヒカキン氏のモノマネで売り出し中のデカキン氏。
決して運動神経がいい方ではなさそうですが、上手。
初心者でも楽しめるようにできてるんですね。
そして似てますね顔。知らずに見て、ヒカキンさんがセグウェイ乗ってるんだと思いました。
次は一般女性。ハンドルのあるセグウェイですね。
※ 音声はほとんど聞き取れません。
場面はスキー場?楽しそう。セグウェイって、雪の上でもこんなに走れるんですね!
タイヤが大きめに見えます。スノータイヤバージョンのセグウェイもあるんでしょうか?
次も一般の方。
宮ヶ瀬湖畔園地 セグウェイツアーのようす。
1時間半あたり3,500円でセグウェイを楽しめます。
※ セグウェイが体験できる場所、代金などはこのページの下の方でまとめました。
画像で解説、セグウェイの種類と価格
最初にお伝えしたように、安いセグウェイは送料込み2万円以下。
選び方には注意点もあります。セグウェイの画像と共に
・セグウェイの種類
・セグウェイの価格
・セグウェイの口コミ
を見ていきますね。
セグウェイ雑学(セグウェイの呼び方)
その前に、73秒くらいで読めるセグウェイ雑学。「メーカーごとのセグウェイの呼び方」。
・呼び方の違いならもう知っている
・呼び方に興味がない
という方は次の話題「セグウェイ」の種類と価格をご覧ください。
動画で見たように、セグウェイには大きく分けて2つのタイプがあります。
ハンドルがない
ハンドルがある
ハンドルなし、ハンドルあり、それぞれ数種類のセグウェイが販売されています。
ここからが雑学。
ここまでセグウェイセグウェイ言ってきましたが、「セグウェイ」という名前はセグウェイジャパン㈱の製品だけを指す言葉。
他のメーカーが作った乗り物の名前は「セグウェイ」ではなく、本来は…↓。
・バランススクーター
・バランスホイール
・ホバーボード
・ミニセグウェイ(これはギリギリ…)
ある製品が急激に有名になり、他の会社のものまでその名前で呼ばれるようになってしまうことは、けっこうあります。
「その名前」は「その会社」だけのもの、のはずなのに。
バンドエイド (本当は)→ ばんそうこう
万歩計 (本当は)→ 歩数計
(実は!)
エスカレーター (本当は)→ 自動階段
そして
セグウェイ (本当は)→ バランススクーター(?)
「セグウェイ」という呼び名は完全に広まりきった感じ。今後も「セグウェイ」と呼ばれ続けるのではないでしょうか。もしくは「ミニセグウェイ」という名称が広まっていくかもしれませんね。
ちなみに、そのセグウェイ社(Segway Inc.)は中国のナインボット社(Ninebot)に買収されました。もうどの企業が作ったものでも「セグウェイ」でいいじゃないかと。私たち普通の人々は困りませんし。
このエントリでもわかりやすく「セグウェイ」と呼ぶことにしましょう。
「セグウェイ」の種類と価格
ハンドルなしの安いセグウェイ(ミニセグウェイ)なら、当サイトのオススメはこの2つですね。
この他にもいろいろあるセグウェイ。価格や性能を表にしてみましょう。1つのメーカーがいくつかのグレードを販売している場合はもっとも安いタイプを載せています。
企業名/ショップ名 | モデル名・価格 | |
① | ㈱Earth Ship | Kintone X・ ¥38,900(※2) |
② | ㈱STYLE (CHIC JAPAN) |
CHIC Smart D1・ ¥29,800 |
※ 2018年4月現在の数値。
表には載せきれませんが、他にもマイナーなハンドルなしセグウェイ(ミニセグウェイ)が順次発売されています。安いものだと¥19,000~¥30,000くらい、ちょっと性能のいいオフロードタイプでも¥50,000以内で買えたりします。ぜひお気に入りを見つけてください。
当サイトで2つの商品を勧めるのにはわけがあります。ご紹介した2つの「セグウェイ」の名前↓を見てください。
名前:①Kintone(キントーン)
名前:②CHIC-Smart(チックスマート)
「セグウェイ」ではない特別な名前があるんですよ。その名前でブランド化している=商品に自信があるのだろうと判断し、おすすめしたわけです。
他の「セグウェイ」は、商品ページにもバランススクーター、バランスホイールなどと書かれていて固有の名前を推しているようすはありません。安さをウリにしている印象。悪いことではありませんが。
ともかく、Kintone、CHIC-Smartを含めた6商品とも実際に販売されているものであり、大ハズレがあるとは思えません。それぞれのセグウェイの口コミを販売ページから引用してみたいと思います。
①(Kintone X)の口コミ
②(CHIC Smart D1)の口コミ
かなりオススメ、ハイグレードモデル!
安いモデル中心に見てきましたが、お気づきでしょうか?ここまでレビューした中に「本物のセグウェイ」はありません。
本物のセグウェイ
実は「本物のセグウェイ」、高いんです。
セグウェイジャパン㈱の製品はこれらだけ。「本物のセグウェイ」って100万円もするんですよ。性能も乗り心地も最高とのことですが、とても買えません。
本物のセグウェイ(安いバージョン)
セグウェイ雑学で言いましたが、アメリカのセグウェイ本社は中国のナインボット社に買収されました。
つまり現在は、ナインボット社が販売しているセグウェイだけが「本物のセグウェイ」なわけです。
しかし!ですよ、
ナインボット社はセグウェイ社買収以前から自分でも乗り物を開発していました。その名も「ナインボット」。ナインボット社がアメリカで「ナインボット」を売ろうとしたとき、「真似すんな!」と訴えられたこともあります。
整理します。
セグウェイ社が作っていた乗り物=セグウェイ
ナインボット社が作っている乗り物=ナインボット
そしてセグウェイ社買収後、のナインボット社は
「セグウェイ」
「ナインボット」
両方を販売。
は今後もセグウェイという名前で販売される予定。
そして、ナインボット社がもともと作っていたのがこれらのシリーズ↓。最安値とともにご覧ください。※ 最安値は日々変動します。100円でも安く買いたいという方はご自身で調べるといいかもしれません。
速度:20km/h 充電時間:3h 走行距離:20km
「ナインボット エリート」という名前でも有名な機種。ナインボット社の最上位モデル。でも実質セグウェイの半額以下。
希望小売価格¥530,000→¥397,800(当サイト調べ最安値)
これは乗るべき。超楽しそう。動画ありましたよ。
スピードも安定感も、本物のセグウェイにひけをとりません。
ハンドルなしで操作するための専用パーツもあります。ハンドルを外し、代わりにヒザで操作するレバー?を装着します。別売、¥21,600、送料無料
速度:18km/h 充電時間:4h 走行距離:30km
¥150,000→¥75,800(当サイト調べ最安値)
誰でも乗れるのがウリ。すぐ上で紹介した「ナインボット エリート」は、手でつかむハンドル⇔ヒザ操作用レバーどちらでも運転できるタイプでしたが、
こちらの「ナインボットミニ プロ」は初めからヒザ操作。やはり超楽しそうです。
。性能とか、場所を取らないとか、価格とか、いろいろバランスがいいです。
速度:16km/h 充電時間:3h 走行距離:18km
¥150,000→¥128,000
どこかの国のお金持ちのお子様が、「セグウェイミニ ライト」を乗りこなす動画です。こんな家庭に生まれてみたい…。
「ナインボットミニ プロ」との比較はこちら↓
※ クリックで拡大
こちらの方が少し小さく、走行距離が短く、充電時間も短く…、といった感じ。でもなぜか実売価格は高いです。
セグウェイ体験できる場所、実際の口コミ
シティガイドツアー in つくば(セグウェイジャパン公式)
出典:空飛ぶおばさん旅日記
セグウェイネイチャーガイドツアー in 森林公園(セグウェイジャパン公式)
シティガイドツアー in つくば(セグウェイジャパン公式)
出典:キジ猫世間囃大系
スポッチャ(ラウンドワン)
出典:イログラフ大作戦
セグウェイの動画
最後に、セグウェイおもしろ動画を2つご紹介します。
》セグウェイ乗ってる海外の人(Youtubu動画)
》セグウェイ乗ってる海外の人 その2(Youtubu動画)
面白すぎ動画で気が滅入ってしまった方には申し訳ありません。
あなたのセグウェイライフが楽しいものになりますように!