2020年1月から9月まで、現時点での貯金額を公開します。
今年は、コロナ支援と子育て支援の恩恵を受け
9月時点で目標金額の200円貯金を達成できました。
地道にコツコツコツコツ…
パ〜っとお金使いたいなと思う時もありますが
節約生活頑張ってます。
・収入の25%は貯金をする
・収入の75%内で生活をする
・賞与や臨時収入は収入に含まず生活する
毎月の家計管理に関しては、今月9月の家計簿で。

2020年1月から9月までの貯金額公開
2020年はコロナが流行り始め、
学校休校、外出自粛、そして緊急事態宣言…。
その期間は遠出することもなく、外食もせず引きこもっていたので
外食費やレジャー費用がかからず、いつもより貯金ペースが良いです。
それに加えて、コロナ支援と子育て支援の恩恵を受け…
9月の時点で貯金目標を達成することができました。

コロナで職を失ったり、収入が減少する方がいる中
生活の現状維持ができ有り難いです。

最後に、1月から9月までの家計残高も入れて計算してます。
毎月収入の25%貯金を除いた75%で暮らしています。
その毎月の家計残金が、今年は24万円。
家計のやりくり費と呼んでいます。
家電の購入、自動車関係、固定資産税支払いなどで
月75%をオーバーしてしまう時があるのですが、このやりくり費で調節してます。
固定資産税の新築減税が無くなったら、
支払いが倍になるので今からドキドキしているのですが…。
あと、今年は2年に1度の車検がない年。
だから、やりくり費にゆとりがあります。
今後は子供も大きくなり、何かとお金がかかるので
いっそ車を手放そうかと悩んでいるところ。
家族を少しずつ説得しているところです。笑
ほんと、今年はやりくり費を多く貯めることができているので気が楽。
昨年までのやりくり費は、引越しでほとんど使ってしまったので
今年から仕切り直して貯めていきます。
コロナ渦だし、子供の歯科矯正にもお金かかりそうで使うに使えません…
話が脱線しましたが、続いて2020年に支援して頂いた額を公開します。
2020年コロナ支援と子育て世代への支援額

貯金額には、この額が含まれてます。
支援して頂いた額を別計算してみたら、74万円ほど!
結構な額になりました。
・1人10万円給付
→家族4人で40万円
・市から1人2万円の子育て支援
→子供2人で4万円
・児童手当
→まだ3回目は入ってませんが今年も24万円
・就学支援
→今年の審査で援助対象から外れてしまいましたが、5月までは恩恵を受けてました。
就学援助に関して思うことをこちらで詳しくまとめました。

コロナや税金が上がる中、支援金は本当に有り難いです。
2020年 貯金目標金額 内訳

貯金目標額と、内訳です。
①【住居費】繰上げ返済
②【教育費】学資保険
→翌年1月に一括引き落とし
③【老後費】ideco
→毎月夫婦それぞれ引き落とし
貯金の内訳を見える化することで
今まで漠然と貯金していましたが、目標が明確になった気がします。
貯金額を把握し、世帯収入を上げる。
貯金額を曖昧にせず把握し、
貯金目標を明確にすることで、
何のために、いくら必要で、
いくら足りないから収入を増やす。
もしくは節約する。
そこへのモチベーションアップにつながりました。
就学支援が外れたこともそうですが、
児童手当もゆくゆくは頂けなくなります。
そして、まだまだ子育ては続きます。
先を見越して、足りなくなる分の収入アップは
やはり必須なことがよく分かりました。
今年支援して頂いたくらいの金額をパート収入で得ることです。
児童手当額を除く50万円くらい。
自分に過度なストレスをかけることなく頑張ろうと思ってます。
今回、書き出すことで明確な目標ができました。