こんにちは。主婦ヤユヨです。
youtubuで人気のボンボンTV。
そのボンボンTVの線アートシリーズがとても面白いです。
適当に線を描いて、想像力を膨らませるのが楽しいですし、
鉛筆と紙さえあれば、どこでも気軽に遊べるのでおすすめです。
》【アート】適当な絵をアートに変えちゃおう!!(youtubu動画)
[線アート]やり方を簡単に説明するよ!
線アートのやり方は非常に簡単です。
- 思いつきで、白い紙に適当に線を引く
- パッと線を見て、ひらめいた絵を紙に描く
得に7歳の娘がとても面白い!!と言っています。
- あまり考えずに、5〜10分でササッと描く方が面白いと思う
- 子供が描いているときは、子供の発想に任せて色々口を出さない方が楽しいと思う
お友達と学校で、家族での遊びに、外出時の暇つぶしに。
様々なシーンで気軽に遊べるお絵かきアートです。
[線アート]まずは子供が挑戦!
5歳と7歳の2歳差の姉弟と一緒に、線アートに挑戦します。
線アート – 1回目 –
5歳の弟が適当な線を描き、7歳の姉が絵を描きます。

※コントラスト調整をしましたが、線が薄くてすいません。

川で遊んでいる女の子と犬のようです。
一番右は最初、恐竜か?青虫か?と思いましたが犬を描いたそうです。
川がいいアイデアですね!
線アート – 2回目 –
次は、7歳の姉が適当な線を描き5歳の弟が絵を描きます。


どうやら、線を全て道にしたみたい!
ぐるっと長い道ができました。
線アート – 3回目 –
次は、私が適当な線を描いて7歳の娘が絵を描きます。


弟みっくんと犬が仲良く遊ぶ絵だそうです。
小さい丸をテントウムシにしようと思ったんですね。
線アート – 4回目 –
楽しい!もっと描きたい!と鼻息の荒い娘がさらに描きます。


説明すると、びっくり箱、綱渡りしている女の子、ホッピングなどを線を生かして楽しげに描いたようです。
私が適当に描いたくねくねの線を、上手く変身させてくれました!
[線アート]今度は大人が挑戦!
今度は、母が挑戦します。


びっくりして首がのけぞっているニワトリ!
アートですよね!!
線を最大限に生かしたアートです!!
実際に、線アートをやってみた感想

線アートに子供と挑戦してみての感想です。
- 頭をフルに使って絵の構成を考えるので想像力の発達に良さそう!
- 固定概念に縛られない絵が描けるので楽しい!
普段使わない脳みそをすごく使う!
普段使わない部分の脳みそ(前頭葉)がガンガン刺激されている気がするから
ストレス解消にも良さそう。
前頭葉は大人になるとどんどん萎縮していきます。
するとどうなるか。
怒りっぽくなったり、集中力がなくなったり、うっかりミスが増えたり。
ああ、恐ろしい。
頭の体操だー!と思ってお子さんと試してみてください。
大人ぬり絵とかが好きな人にもおすすめ。
固定概念に縛られない絵が描ける!
線を生かして絵を描くので、普段は絶対に描かない構図になるわけです。
どうしても、子供はいろんなキャラクターの影響で固定概念に縛られた絵になりがちだったり
大人も絵を描こうとすると「見たものをそのまま描く」とか「どっかで見たことがあるような絵」になってしまうわけです。
しかし、線アートはそれを最初に崩してくれる!
なんか面白い絵を描きたいなって思ったら、試してみるといいと思います。
まずは、絵を上手く描かなくてはいけないという固定概念をとっぱらって
楽しんでみよう!
[線アート]独創的な絵が描けたら最高に楽しい!

紙と鉛筆があれば十分遊べる簡単なお絵かき遊びです。
色を塗るとさらに可愛くなります。
家族ワイワイ遊ぶのにいかがでしょうか?
わが家は、なかなか楽しく過ごせました!
線アートの記事は以上です。