メリークリスマス!
みなさまのおうちにもサンタさんはやってきましたか?
我が家にも、夜中の1時頃にパパママサンタがやってきまして、朝方、無事子供へプレゼントを渡すことができました。
今回は6歳女子と4歳男子、「姉弟へのクリスマスプレゼント選びはこうしたよ」をレポートします。
プレゼント選びに迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
Contents
まずは、サンタさんへの手紙から。
毎年ツリーを飾る頃に、うきうきしながらサンタさんへの手紙を書く子供たち。
今年もツリーを出した日は、クリスマス飾りを作ったり手紙を書いたり、大喜びで過ごしました。
6歳女子からサンタさんへの手紙。
「サンタさん、わたしにあう あいどるかうどぜんしん(アイドルカードの全身)おください」
「となかいさん、はこんでくれてありがとう」
「こびとさん、つくってくれてありがとう」
4歳男子からサンタさんへの手紙。
「サンタさんへ いつもぷれぜんとを あげてまわってありがとう」
「こびとさん あいどるのぜんしんをください」
(代筆母)
「サンタさんへのプレゼントも作るんだー!」と姉弟揃って作ったプレゼント。
サンタさん指人形と、なぜか電車。煙突から煙出てます✨リボンがクリスマスカラーだね✨
2人ともアイカツ!グッズ?
我が家は最新の『アイカツスターズ』の方は知りませんが、netflixで初期『アイカツ!』は見ました。1日30分って決めてね☆彡
(今は見れなくなって親子共々寂しい気持ちでいっぱいです。復活しないのかなあ…。)
親子で夢中になり、アイカツカードや手帳を作ったり、初期主題歌『アイドル活動』の歌と踊りを覚えて遊んでいました。
6歳娘の自作アイカツカード『くりすますのそらこうで』
ブランド名は『ろーずがーる』
その自作アイカツカードを機械(フィッティングルーム?)にセットし、ゲートを通って変身して登場!を再現して遊んでいました。
どうやら話を聞いていると、その『アイカツ!』に出てくるフィッティングルームが欲しいらしい子供たち。
フィッティングルームは、アイカツシステムの中心となる装置でアイカツカードをセットすることで、カードの衣装を着ることができる。 使用するアイドルが「アイドルとして輝こうとする大事な気持ち」を忘れているとアイカツカードをセットしても使えなくなるらしい!
星宮いちごちゃんらが発信しているスターライト学園ブログから画像をお借りしました⬇︎
子供たちのイメージはこんなかんじでしょうね。
使用:スターライト学園
さあ困った!うーむ。。。
フィッティングルーム、アイカツカード、アイドル変身セットが欲しいというわけですね!
欲しいものをあげられず、がっかりさせてしまったこともあるので、なんとしてもイメージに近づけたい!
お願い!google先生!
しかし、検索は反応が薄く…。
システム風のれん!カード付き!
▼アイカツ!システム風のれん、カード付き!
はい。イメージに近いものはあったんです。
アイカツ!シリーズ5周年を記念して作られたのれん。しかもカード付き。
しかし、調べた時には受注期間は終わっていて、そもそも発送は2月中旬の予定…。
あ”ーーー!どうしよう…。プレゼント選びに時間かかりすぎーーー!はやくきめたい…。すぐ見つかると思っていたんだけどな〜…
6歳女子へのプレゼント。選んだのは【毛糸ミシン Hug】
さあて、4歳息子のプレゼントはどうしよう…。
これがほんと困りまして…。どうしよう、どうしよう…。ほんと悩む。
悩む。
悩む。
悩んだ…。
そして、
悩んだ末、やはり姉と同じもの!!
だって、どんなすばらしいプレゼントをもらっても、姉のを使ってみたくて喧嘩するもん!まちがいないっス。
そして姉はミシンを使わせたくないに決まってるし…
「4歳男子 クリスマスプレゼント」
検索しても何をみてもしっくりこない。電車、レゴ、ラジコン。クッキングトイ。クリスマスプレゼント難民、私の他にもいるんじゃないでしょうか。
そして、なんと
結局同じものを、後日注文したのでした!
手紙でも姉と同じものを希望してたし!
違うメーカーにも同じようなものがあったので安い方にしておけばよかった…(心の声です)
クリスマスプレゼントへの反応
「サンタさんはちょうどいいものを選んでくれると思うよ」
と、たびたび言っていましたが、希望通りではなかったので、やはり最初の反応はいまいち。
でも「娘ちゃんデザイナーになりたいのサンタさん分かっていてくれたのね」
「息子くんデザイナーのそらちゃんになりきってよく遊んでいたもんね」
に子供たち納得!さすがサンタさん!
一人でする!と最初から挑戦の6歳女子。
音が結構大きく、スピード調整もないので少しビビリ気味の4歳男子。こちらは私が付きっきりでフォロー。
出来上がっていくのは嬉しいようで、一緒に布を動かそうとしたり、スタートボタンを押したりしていました。
さいごに
4歳の息子にはまだ早かったのでしょうが、結果、相手の物がうらやましくてしょうがないといういざこざはなかったので、まあよかったかな?と、思います。
今日は長いことこれで作り物をして遊んでいましたよ。
6歳の娘にはベストマッチのプレゼントとなりました!