氷川キャンプ場は、都心から1-2時間程の近さで人気のキャンプ場。
そんな疑問をいだいている方のために、詳しくまとめました。
今回は、GW(5月4日-5日)の氷川キャンプ場の様子です。
他の3連休や、夏休みなど、
混雑が予想されるであろう大型連休も同様に
参考になると思いますよ!
氷川キャンプ場|道の渋滞具合
車の場合…
わが家は、子供連れで荷物が多いので車移動です。
埼玉を朝6時に出発。奥多摩に着くまで、一度も渋滞にはまらず着くことができ、
帰りは翌日のお昼頃でしたが、渋滞にはまらず帰宅するができました。
氷川キャンプ場|混雑具合(GW参考・3連休や夏休みも同様)
朝 7:20 駐車待ち中
氷川キャンプ場に入る前の、朝7時20分の様子です。
7時半から駐車場が空くので、待っている状態ですね。
ちなみにわが家は15台目でした。
「7時半より前には、近隣の方の迷惑になるので並ばないで欲しい」
と事前に電話確認済みだったのですが、高速道路が予想外に空いていて、
少し早めの7時20分に到着となってしまいました。
が、これほど並んでます。
朝 8:00 受付待ち
駐車場に車を止めた方々が並んでいる様子です。
受付は8時半からなので、7時半に駐車した方は、1時間並ぶことになりますね。
朝 8:30 受付開始
受付はスムーズで、すぐに順番が回ってきました。
最初に清算です。
テント泊は1泊、1人800円。
小学生から1人分がかかってくるので、
わが家の場合は、
●大人×2=1,600円
●小学生×1=800円
4歳児は無料なので、合計2,400円
+駐車料金がかかります。
駐車場の料金(1泊)1,400円かかります。
前日の方のチェックアウトが10時なので、
コテージの場合は、この時点では入れません。
テントの場合は、空いてるスペースにテントを張るか、
少し時間をずらしてテントを張るといいと教えて頂きました。
キャンプシーズンは早めに駐車場が埋まる(GW参考・3連休や夏休みも同様)
この日は、9時半には受付が終わったそうです。
通常、宿泊受付が、当日の16時なのですが、
GWなどの混雑が予想されるキャンプシーズンは、満車になり次第、受付終了になります。
遅くても9時までには行くのが無難です。
せっかく行って泊まれないのは悲しいですからね。
朝 9:00 キャンプ場の様子
受付を済ませ、河原におります。結構、急な坂。
河原におりるとこんなかんじです。
そんなに混み合っている感じではないです。
これは翌朝の写真。
川に近い方は空いてますが、トイレ、炊事場周りが混雑具合はこんなかんじです。
トイレ、炊事場に近い方が、お子さんが小さい場合は便利ですよね。
荷物を運ぶにも近い方がいいです。
わが家はできるだけ空いてる場所がいいので、川の近くにテントを張りましたが、
結構ゴツゴツしてます。
できる限り多くな石は取り除きましたが、限度があります。
私が寝た場所は、ゴツゴツが気にならず大丈夫でしたが、
どこでも寝れるタイプの夫も「腰が痛い」と翌日嘆いていました。
9:00 川近くの様子
ゴツゴツした石が多いので川近くは空いています。
川が近いと、川で遊んでいるのを見ながら色々準備ができたり、
料理の準備ができるので、すごくメリットがあるのです。
が、ゴツゴツした場所では気になって眠れないという方にはお勧めできません。
氷川キャンプ場|吊り橋の上から見た様子
駐車場に制限があるので、GWとはいえそれほど混み合っているという
ストレスは感じませんでした。
トイレもさほど並ばず使えましたし、炊事場も使えました。
「GWだから」「3連休だから」と諦めなくても良さそう。
氷川キャンプ場|河原の様子
GWの奥多摩の川は冷たい。
どっぷり体を浸して遊んでいる方はいません。
だから川も空いています。
ボートに乗っていたり、足首をつけて水遊びしている子供、
あとは学生がノリノリで服のままダイブしてるのをみかけました。
人気の河原は、GWになると結構人がごった返します。
氷川キャンプ場のような上流の方は、まだ水温が冷たいので、空いています。
まとめ
氷川キャンプ場は、都内から電車でも行けて自然豊かなオススメキャンプスポット。
スーパー、温泉、ハイキングコースが揃ったキャンプ場はなかなかないので嬉しいですね!