寒いですね。一日中家にこもっていたいような気候です((´д`)) ブルブル…
「子供とどう過ごそう…」頭を悩ませる方が多いと思います。
そんな時に、「折り紙でお正月作り」はいかがでしょうか。
お子さんと一緒に作り、お部屋を飾りましょう!
時間を持て余すことなく、楽しく遊ぶことができますし、お部屋がぱーっと明るくなります!
親戚が集まるこの時期、折り紙遊びはもってこいです。
折り紙遊びは親子ではもちろん、おじいちゃんおばあちゃんとも世代を超えて楽しめます。
子供の年齢に合わせて、身近な折り紙でまずは一つ作ってみませんか?
自分で作った飾りが家の中を彩っているなんて、嬉しいですよね。
折り紙を使ってお正月の飾りを作ろう!
我が家がいつも参考にさせて頂いているのは、こちら。
スマホのホーム画面に追加して、アプリみたいに使ってます。
かなりお世話になってます!
図書館で本を借りてくることもありますが、やはりインターネットは便利ですね。
では、作っていきます。
⬇︎お正月までの制作経過
[1日目(12/26日)の挑戦]戌年なので犬
[2日目(12/27日)の挑戦]鏡餅
[3日目(12/28日)の挑戦]かどまつ
[4日目(12/29日)の挑戦]雲と太陽
[5日目(12/30日)の挑戦]ししまい
[6日目(12/31日)の挑戦]箸袋とコースター
弟(4)もいて、一度に全部はつくれません。
少しずつ作り、部屋を飾っていきます。
まるでクリスマスに向けたアドベントカレンダーのような感じでしょうか。
少しずつ出来上がっていくのが子供も楽しいようでした。
4歳と6歳の子供と、どこまで作れるか挑戦!
[1日目(12/26日)の挑戦]戌年なので犬
まずは1作目。「戌年だからいぬでしょー」と、
簡単そうなものを娘(6)が選びました。
先ほどの【おりがみくらぶ】から【いぬ】を選びます。
最後に耳を引っ張り出す部分だけ、少し迷いました。
青いぬ➡︎息子(4) 黄いぬ➡︎娘(6)
出来は上々!
[2日目(12/27日)の挑戦]鏡餅
見た目簡単そうに見えたのに難しかった〜…
(参考:おりがみくらぶ・かがみもち)
ヒーヒー言いながら折りました!息子は早々に諦めてしまっております。大人も必死!
リンク先の完成画像とちょっと違いますが、ご愛嬌〜。
みかん部分に顔を描きました。手前2つが息子(4)が作、みかんちゃん。奥2つが娘作。本物らしいみかん。
台はマスキングテープで。
[3日目(12/28日)の挑戦]かどまつ
母作。
娘作。
これも難しかった!娘(6)、がんばりました✨
(参考:おりがみくらぶ・かどまつ)
[4日目(12/29日)の挑戦]雲と太陽
息子の雲(水色)、なかなかいいですね。「自分にもできた!」と満足気でした。
(参考:おりがみくらぶ・たいよう)(くも)
別の記事でも何度か書いてますが、完璧なものを作るより、楽しく作りながら形にして満足を感じる方がずっと大切だと思います。
[5日目(12/30日)の挑戦]ししまい
娘(6)作
途中挫折しつつ、大人のサポート付きで完成させました。
(参考:おりがみくらぶ・ししまい)
息子(4)の描いた顔。特に鼻はオリジナル表現です。「まるくなってるよね」って。本物らしい!
[6日目(12/31日)の挑戦]箸袋とコースター
箸袋、
(参考:おりがみくらぶ・はしぶくろ)
と、コースター
「明日(お正月)使おう!」とみんなでシュミレーションして盛り上がりました。
明日の朝ごはんを楽しみに、ウキウキで就寝した子供たち。
[おまけ]息子4歳の作品
パックンチョ
私たちが折ってる横で一生懸命作っていたので、お花として飾りました♪
戌年の絵
公園で、わんちゃんとたくさん遊んでもらった日に描いた絵なんですよね。楽しかったんでしょうね。
みんなで協力して完成♪
やったねー!
お正月当日!テーブルコーディネートをしてみよう
お正月当日!ウキウキしながら娘(6)が並べてくれました。
自分で作ったコースターや箸置きを並べられてご満悦の表情。
(本格的なテーブルコーディネートと比べるとお恥ずかしいのですが…)
親としても、子供と一緒に作りあげることで、一つ一つがより濃く思い出に残ります。
お正月当日だけでなく、ゲストが来る日など、ちょっとした作り物でお迎えすると喜ばれそうですね♪
まとめ
せっかく子供のいる生活、多少不格好でもその時代を思い切り楽しもうと、家の中はいつも手作りした作品を飾っています。一緒に手作りしてくれる時期なんかあっというまに終わっちゃいますから〜。
この歳になって初めて、折り紙で獅子舞や鏡餅を作りましたよ!いい経験をさせてもらっています。
ほんと、子供のいる生活って夢のよう。いつかほんとに終わりがくるんですよね。その分、子供との「今」を楽しみたいです。
家族が集まるお正月。おじいちゃんおばあちゃんも一緒に、手作りのお正月飾りに囲まれたひと時をお過ごしくださいね。